このたび、恩師の中崎宣弘氏のお誘いで急遽あるグループ展に
参加させていただくことになりました。
このグループ展は、「東北のため何かしなければ、しかし何もできない。」
といったいろいろな思いから生まれた「震災義援ギャラリー」。
具体的には、展示販売により売り上げた資金を全額義捐金として寄付したり、
参加アーティスト同士でミーティングできる場をもうけながら
「アーティストやアートにとって今できること。」を模索していく
息の長い企画です。
僕はまちくさの額入り写真を展示販売。まちくさの本を展示します。
京都へお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
☆展覧会概要☆
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<作品展示>
■作品内容■
思いを形にした作品を募集。ジャンル不問
■期間■
2011年5月24日(火)〜5月29日(日)
■展示会場■
クラフトギャラリー集ギャラリースペースにて
■チャリティー■
応募作品は、出品者が販売価格を設定しギャラリー集が販売します。
<ミーティング>←まちくさ博士も参加します!
参加者によるミーティングを行います。
「アーティストに出来る支援とは?アートのちからって?どんな支援がいいの?」
など、今後継続していくためのアイデアを出しあいましょう。そして、これが被災地と京都の、
アーティストとアーティストの、作る側と見る側の、今回触れ合うすべての人の
新たなつながりになったらと思っています。
■日時■
2011年5月28日(土)16:00〜
■場所■
くらふと・ギャラリー「集」にて
■どなたでも参加自由です。■